全長24.3mで重さは520屯。150人まで入ることができ、風速84.5mまで耐える事できます。 塔は川崎重工で作られタンカーに乗せて現在地に取り付けられました。 因みに総工費は当時の金額で三億二千万円(今の金額に直すと…凄い!)
海底館へは旧レスト竜串駐車場から500mの遊歩道を渡って歩いて行きます。道中は竜串独特の奇岩を見ながらゆったり歩きましょう。海底館まで54mの歩道橋があり、そこを渡れば受付がありますのでチケットを購入して下さい。 らせん階段を降り、海底へつくとそこは海中7mの深さになっていて窓ガラスが16個あります。ガラスの直径60p、厚さは4.5pの強化ガラスを二枚張り合わせた強力な作りだから安心して下さい(笑)
海の中では造礁サンゴや磯釣りの人気者・グレ(メジナ)を始め、いつものんびり泳いでいるハリセンボン、色鮮やかな熱帯魚や季節によっては回遊魚の群れも見られます。運が良ければタコやイカを間近で観察できるかもしれません。 じっくり見ると同じような魚でも違いがあったり、他の魚に見つからない様に偽装している魚もいます。 是非、探してみましょう。
海底館は大人は900円、小学生〜高校生までは450円。未就学は無料で入場できます。 ペットについてはケージ、もしくは抱えて頂ければ一緒に入場できます。 その他各種の割引制度もあります。(割引の併用はできません。)